二度の流産の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
結婚三年目の29歳。
結婚半年後に妊娠したが、7週目で流産。
その半年後に再び妊娠したが8週目で流産してしまう。
病院では、不育症の疑いと言われ、漢方薬で体質改善したいとご来店される。
基礎体温はギザギザで、低温期から高温期への上昇も緩やかでした。
不育症と言うより、ストレスや卵胞の質の問題と言う印象でした。
仕事のストレスも多いことより、漢方薬は理気剤、補気剤、補血剤を出しました。
プラスして健康食品を服用いただいた。
服用3ヶ月ぐらいから、基礎体温のギザギザがきれいになってきた。
6ヶ月目で針山のようなギザギザが無くなり、理想的な低温期と高温期の基礎体温になった。
後は結果を出す為に、頑張ってくださいとお話したところ、体調が良くなり、その週に妊娠。
しかし、二度の流産があることより心配はつきません。
妊娠判定より漢方薬を服用し、現在5ヶ月になり、無事安定期を迎えることができました。
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